今日から岡山市中区のギャラリーさとうさんで開催されるガラス作家3人展に参加致します。
一緒に参加する作家さんはいずれも透明館ゆかりの方です。
藤井さんはバーナーワーク、パートドヴェールという技法を使った作品で女性らしい色合いのアクセサリーやオブジェ。
色とりどりの魚のオブジェは人気の作品で、実はお値段もお手頃なのです。
若林さんは吹きガラス中心の作品ですが、有松とはまた違った重厚な作品が多く見応えがあります。繊細なデザインの器と豪華なランプなど。
高い技術が見て取れる花器などの大物が見どころです。
有松は夏らしい器と最近ハマっているオブジェ。「しりとり遊び」でも人気が高かったクラゲが涼しげです。
器はグラス、小鉢類の出来が秀逸です。
器は扱いやすさが大事ですよね。
私個人の考えですが、料理を盛り付ける他にも洗う、しまう、運ぶ、などの動き全てにおいて
使いやすいもの、手に馴染む大きさ、厚みが程よいものが好きです。
その上料理が映えるデザインだと買いだな〜と思ってしまうのです。
有松は似たデザインのものを何度か作ってきているのですが、この度の器はよく出来ていると思います。
ぜひご高覧くださいませ!!